外壁塗装の基本

Basic

大事なお家を長持ちさせるために大切なこと

ポイントは2つです!ちゃんとお家のメンテナンス を行い適切なタイミングで塗り替えることと環境やお客様のご要望に対応した塗料の種類を選ぶことです。このホームページでメンテナンスのタイミングや塗料の種類などの外壁塗装の基本をご紹介します。

外壁塗装の塗り替え時期

適切な塗り替え時期は?

外壁を塗り替える時期は、新築から8〜10年を目安と考えるとよいでしょう。様々な劣化が目に見えて現れてくる頃だからです。もっと早い時期に外壁を塗り替える事になる場合もあります。それは立地条件によるものです。海岸に近く塩害によるダメージや山林に近くコケが付きやすい環境だったり、地盤が弱く、地震によるクラック(ひび割れ)などです。塗り替えの場合は使用した塗料により、塗り替え時期は変わってきます。

塗り替え目安は
新築から8〜10年

立地条件によって
塗り替え時期が早くなる

簡単な自己診断で
お家の状態を確認

簡単な自己診断のポイント

塗装診断のポイントを紹介していますので、ご参考までに一度チェックをしてみましょう。
下記にあてはまる場合は、塗り替えが必要になります。

屋根

コケやカビが生えている
塗膜の剥がれがある

外壁

コケやカビが生えている
色が褪せて、手に白い粉がつく
ひび割れがある
親水性•撥水性がない

ボード・
木部

塗膜の剥がれがある

鉄部分

サビが発生している
塗膜の剥がれがある

色があせている

主に屋根・外壁・鉄部

触れると白い粉が手に付着します。 この現象を「チョーキング」と呼びます。 こうなると、親水性・撥水しなくなっているはずです。

コケやカビが生えている

主に屋根・外壁

水はけが悪くなる原因です。 この段階になって外壁の塗り替えを 検討する人は多いです。

ひび割れが見られる

主に屋根・外壁

ひびが入っていると雨などの進入の原因となります。この現象は「クラック」とも呼びます。

錆が発生している

主に鉄部全般・ガルバニウム・トタン

錆には赤錆・白錆・酷くなると黒錆などがあります。 特に黒錆になると、腐食が激しくなるので、 一般的な錆止め塗料では防げない為、 錆び転換プライマーなどが必要になってきます。

塗膜の異常

主に屋根・外壁・破風・軒・雨戸・霧除け

塗膜の膨れや剥がれ、目に見えて劣化がわかります。 建物の素材が直接外気に触れてしまう状態です。 早急に、塗り替えもしくは部分補修をお勧めします。

サイディングの継ぎ目の劣化

主に外壁・窓周り

これはコーキング部分です。 主にひび割れ、酷く劣化すると粉っぽくなり 完全にボロボロになってきます。 水が入り込み、内側で蒸れた状態になり、 ボードが腐り始めます。 早急に検討が必要です

屋根のコケ

主に屋根・外壁

水はけが悪くなり傷んでいく一方です。 写真の様になる前に塗り替えましょう。

塗膜のふくれ

主に木部・外壁

下地に塗料が食いついていない状態です。 時期に割れて、雨水が流れ込むと下地を痛めてしまいます。

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